はじめまして^^ HoScAスタッフのにしこです。
スタッフとして初めてブログを書かせてもらいます。
僕は今、スウェーデンに留学をしているのですが、
日本のみなさんにあまり馴染みのない北欧の生活のことや、
ここで僕自身が今感じていること、考えていることを綴ってみたいと思います(o^^o)
記念すべき1回目はみなさんの気になる(?)スウェーデン人の英語についてです^^
僕はスウェーデンに到着して本当に驚いたのですが...
スウェーデン人はとにかく英語がうまい!
スウェーデンでは母国語はスウェーデン語ですが、
国内ではどこに行ってもほとんど英語でコミュニケーションに困ることはないと言われます。
大学の講義も英語のみで行われている場合もあるほどです。
というのも、実は、
スウェーデンの人たちはネイティヴを除く世界で1,2を争う英語の達人として知られています。
若い大学生や高校生はもちろん、年配の方もある程度話すことの出来る方もいます(@_@)
そしてここから更に驚きなのが...
僕が彼らに「英語をいつしゃべれるようになったの?」と訊いても、
「勉強はしたけど、それよりも子どもの頃から英語のテレビ番組とかで聴いていたから
自然としゃべれるようになったよ」という答えがほとんどです(*-*)
ええ〜...普通に生活してれば自然とこんなにうまくなれるなんて...
と少しずるいと感じられます(笑)
ちなみに彼らの話す英語はどちらかというとアメリカンイングリッシュに近いです。
なぜかブリティッシュイングリッシュを好んで使っている人もいますが、
その辺りは好みやそれぞれのようです(^^)
と、ただただ日本と比較したスウェーデン国民の英語能力の高さに圧倒されていたのですが...
そこで、フィリピンの人たちも英語がうまかったなあ、と思い出しました。
彼らも、小学校のころから英語のみの授業を受けて育つ場合がほとんどだそうです。
意外なところにちょっとした共通点を発見しました^^
それにしても言語というのは本当にすごいなあ...。
こんなにお互い離れた国の人たちが1つの言語で繋がることができるかもしれないなんて...!
いつかスウェーデン人、フィリピイン人、日本人が同じ空間で一緒に楽しくおしゃべりするのを
この目で観てみたいなぁ、と、近頃感じているのでした^^
つれづれなるままに書いてしまったのでまとまりがなかったかも...(汗)
読んでくれた方、ありがとうございます!
葉の落ち始めた秋のスウェーデンより
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